去年、密かに始まった「素人がオダマキをタネから育てる」企画。
結論からいうと栽培は失敗。自家採取の種が底をつき万事休す、という残念な結果になりました。
それでも、もう一度あの花が見たくて、某フリマサイトでサムシングブルーの種を入手しました。
今度こそ!花を咲かせたいなぁ…というわけで season2 スタートです。
タネまき~発芽
去年は真冬に種まきし、室内管理したせいで、苗がヒョロヒョロに育ち、結局最後は枯れてしまいました(ちなみにオダマキの種まき適期は春か秋)。
わたしの感覚ですとオダマキは冬越しより夏越しが難しく、秋に種を蒔いて育てたほうが枯れるリスクが低いと考え、9月に栽培をスタートさせました。
9月28日種蒔き → 10月11日発芽

5粒蒔いて4つ発芽しました。発芽率は8割、素人にしてはなかなかの高確率ではないでしょうか。
タネが新しいとちゃんと出るんですね。やはり去年の発芽率の低さはタネの古さ(3年物💦)に関係ありそうです。

11月2日 本葉が出ました
今のところ去年のような徒長もなく、順調に育っています。本格的な寒さが来る前にポット上げできるでしょうか。

(つづく)



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