10月9日 球根掘り上げと植え付け
昨年の秋に掘り出したブルーベルの球根は、ちっちゃいピーナツみたいなのがたくさんできていて、球根そのものを太らせることができませんでした。一つ一つの球根を太らせて充実させたかった私にとって、これは失敗です。原因を調べていて「球根を浅植えすると分球しやすい」という記述を読んだので、鉢の表土から7cmくらいの深さのところに球根を埋めました。
それから1年、今年掘り出した球根は…


去年よりも分球が減って、少しですが太らせることができました。成功です!
わたしのイングリッシュブルーベルは、生産者さんによると「正真正銘の本物」だそうなんですけど、個体差なのか球根が未熟だからなのか分かりませんが、なかなか「これぞ!」という花になりません。今シーズンこそ理想の花が咲いてくれることを願って、植え付け完了です。

4月27日~ 咲きました
イングリッシュブルーベルは我が家の秋植え球根の中で一番開花が遅いです。毎年だいたい4月末頃に咲きます。

この株は出自がはっきりした純血種ということなのですが、我が家では性質が安定しません。純血種のあるべき姿にならないことも多く、「ホントにホンモノ?」というモヤモヤを抱えながらの栽培5シーズン目になりました。
なお、うちのブルーベルは全て1個の球根が分球したもので、実生ではないので、我が家に来てから交雑したということはありません。
さて、今年の花は…
咲きはじめはステムが直立しています。

数日経つと、稲穂みたいに頭を垂れてきました。これは純血種の特徴です。

花の色や形はどうでしょうか。
蕊はクリーム色ですね。花の形はチューブ型もあればベル型もあり。弁先はもう少しくるんとカールしてほしいなぁ。

花の色は明るい薄紫です。日照や気温の影響でしょうか。
例えばバラだと日照が足りなかったり気温が高かったりすると花色が薄くなることはありますよね…そんな感じなのかなぁ。球根植物も同じなのかは分からないけど。

昨シーズンより更に球根が充実してきたようで、花茎一本あたりの花数が増えたのは嬉しいです。
花があっちこっち向かないよう片側に向けることもできたし(花は光が射す方を向くので、蕾が付いてから鉢を動かして向きを変えると花の向きがバラバラになるのだそうですよ)。

我が家のはこんな感じですが、花友さんが持っている「イングリッシュブルーベルのあるべき姿」で咲いている個体の球根を分けてもらえることになったので、来シーズンは両方並べて比較してみようと思います。



