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バラ裸苗の植え付け~芽吹き

バラ

2月23日 植え付け

昨夏に注文していたイングリッシュローズの裸苗が David Austin Roses から届きました。
通常だと当地は3月発送になるのですが、3月に裸苗を植え付けるとどうも根の活着がいまいちな感じがして…過去にはうまく根付かず枯死保障を受けたこともあります(私がヘタクソなだけかもしれません)。そこで発送時期を早めてもらえるかショップに問い合わせたところ、快くOKしていただきました。ありがたいことです。

実際は根元まで水に浸かるように斜めにしてバケツに押し込んでます

ぎっくり腰の後遺症?腰痛が尾を引いて作業できず、裸苗は二日間水に浸かっておりました。

大苗はだいたい7号鉢ぐらいからスタートするのですが、立派なゴボウ根はそれには収まらず、いきなり9号鉢に植えました。水分過多にならないよう気をつけなくては。

左:サイラスマーナー 右:ハーロウカー

サイラスマーナーは去年の春にお店で咲いているのを見てからずっと気になっていた品種、ハーロウカーは花友さんのおすすめ品種です。半日陰の我が家でどんなパフォーマンスを見せてくれるか楽しみです。

一方…

冬越し中の我が家のバラ。先端部分の芽が動き始めた程度で、今年はちょっと動きが遅いかもしれません。

剪定はまだ先になりそうです。

4月5日 新芽が伸びてきました

2月に植え付けた David Austin Roses の輸入苗が動きはじめました。

うちだけなのか分かりませんが、輸入大苗は国産大苗より芽吹くまでに時間がかかります。輸送時の検疫や根洗い等でストレスがかかり、芽を出すための体力を回復するのに時間が必要なせいかな、と個人的には考えていますが、どうなんでしょう。

枝の上じゃなく下の方ばっかり新芽が出ているのがちょっと気になるけど…このまま様子を見ようと思います。