セラミスでハイドロカルチャーしていたフペルジア・ゴエベリーを、去年の今頃にベラボンへ植え替えました。
あれから1年。現在の様子です。
きれいな新芽がたくさん伸びてきました。
思った通り、これ系(←って何だ)の植物はセラミス栽培のような水に浸かりっぱなしよりメリハリある水管理の方が健康に育つみたいです。
ちなみに、今の水管理は、サスティー(水分計)の色が青から白に変わったら、鉢いっぱいに水を注いで少し置き、サスティーの色が再び青に戻ったら、インナーポットを鉢から抜いて水を全部切ってから鉢に戻す、というやり方です。
同じ要領で去年セラミスからベラボンに植え替えた観葉たちも元気になりました。
みんな天井から吊っているので、万が一大きな地震で吊り具が外れて落下したときのことを考え、ガラスの器をやめて割れない容器にしました。
苔も生えないし一石二鳥(?)です。
それから、以前使っていた麻紐で編んだ自作のプラントハンガーは、気が付けばホコリだらけになっていて(掃除しようにも麻の繊維に引っかかっててハタキじゃ落とせない)扱いに困るので卒業しました。
今使っているつるっとした素材は、掃除がしやすくゴミが付きにくいのでおすすめです。