ローズアントワネット
デルバールのバラといえば生育旺盛…のはずが、こちらのお嬢さんはヒョロヒョロで生育いまいちです。
多分育て方か環境が合わない(半日陰全然だめな品種とかたまにあります)のかなー。
あと、このバラは薬害が出やすいかもしれません。
例えばニームオイル。同じ濃度で散布した他のバラは無傷なのに、アントワネットとエマニュエルだけ葉に薬害が出ました。
ショコラロマンティカ
花の色は濃いめのベージュピンク。
香りはややスパイシー?表現がうまくできませんが甘い香りではないです(汗
このバラは生育が旺盛で、いつ咲いても花の形が比較的安定しています。
イヴクレール
切り花品種らしく、まっすぐ高く伸びます。
咲くときに花の重さで少し倒れますが。
挿し木2年目の現在、高さは80cmほどに育っています。
ミルラとダマスクの濃厚な香りがします。
コントドゥラフェール
秋の花はコロコロカップ咲きになりました。
花の重さで枝が倒れるので支柱必須です。
プリティジェシカ
開花3日目ですが、最後までカップが崩れません。
このバラはかわいいし、よい香りだし、よく返り咲くのだけど、樹勢が弱いのが欠点です。