ラナンキュラスとムスカリの球根を掘り上げて、今シーズンの球根植物の栽培は終了となりました。

今年のラナンキュラスは絶不調だったんですが、球根を掘り出してみてその原因がやっと分かりました。
掘り上げた球根は去年よりずっと小さくて、生きた球根の周りに黒く枯れた残骸のようなものがたくさんくっついていました。(その残骸を取り外す作業中に球根がバラバラになった)
このことから、植え付け後に球根の一部が腐って枯れかけたと考えられます。
生き残った球根が頑張って花を咲かせてくれたんですねー。
収穫した球根の中から状態の良い球根を少しだけ残して一旦リセットします。
※一般的にはラナンキュラスもムスカリも植えっぱなしの方がよいと言われています。
その後のラナンキュラス・ハデスのこと
上の画像にあるラナンキュラスの球根を、秋に植え戻しました。

その後、発芽時期を過ぎても一向に芽が出る気配がなく…
確認のため土を掘ってみると、球根が全部腐ってました。
ついに全滅です 。・゚・(ノД`)・゚・。