割と最近まで知らなかったのですが、イングリッシュブルーベルには本物(純血種)と偽物(スパニッシュブルーベルや、イングリッシュブルーベル × スパニッシュブルーベルの交雑種)があるのだそうです。
今シーズン初めてオランダ産のイングリッシュブルーベルの球根を植えたのですが、「偽物(交雑種)の可能性がある」という噂を耳にして、これは是非とも本物を手にしなければ!と思っていたところ、タキイで「イギリス・ケント州由来の純血種」とされる苗を見つけ、入手することができました。
前置きが長くなりましたが、その「本物のイングリッシュブルーベル」が咲きました!
花の色は濃いブルーで、甘い香りがします。
いろんな角度から撮ってみました。
どうでしょう。純血種の特徴は出ていますでしょうか。
イングリッシュブルーベルは半日陰と湿り気のある土を好むそうです。
この組み合わせ…我が家では高確率で腐って枯れるパターンなんですが、大丈夫かなぁ。
栽培はちょっと難しそうだけど、がんばります。