原種シクラメンのプルプラセンスです。
去年の夏に猛暑で枯れてしまってからずっと残念に思っていました。
老犬様の介護の疲れと不安で、このままでは自分が壊れるかもと危機感を覚えた私。気分転換に少しの時間でも園芸やりたいなぁと、封印していた園芸欲を少し開放してやりました。頑張ってる自分にご褒美だー!と、勢いで2株も買ってしまいました…。
シクラメン・プルプラセンス (Cyclamen purpurascens) は、東フランス、スイス、北イタリア、南ドイツ、オーストリア、クロアチア、ボスニアヘルツェゴビナ、ユーゴスラビア、マケドニア、ポーランド、ハンガリー、チェコ、ブルガリアを原産とするシクラメンの一種。和名はアキザキシクラメン。シクラメン属の他のほとんどの種と異なり、常緑性で葉は夏に生え替わる。夏から秋に開花し、次の夏に種をつける。
ウィキペディア「シクラメン・プルプラセンス」より引用
花が咲いている方は、小輪の花が咲く個体です。
(ただし今後も小さい花が咲き続けるかどうかは不明とのこと)
もう一つは通常より濃いめの色(ダークカラー?)が咲く個体です。まだ花はありませんが。
直径10cmの小さな鉢に収まるほど、今はまだ小さい苗です。
大きくなってたくさん花を咲かせてくれるのが今から楽しみです。
あ、ちなみにあまりにも暑すぎる日は家の中に入れたほうがいいみたいです。(花友さん談)