先日、久しぶりに訪れた園芸店で、かわいいビオラをいろいろ買いました。草花にあまり手を掛けられないから増やさないようにしているのですが、ビオラだけは別、と自分に言い訳してます(汗
ビオラ ヌーヴェルヴァーグ・ラピスラズリ
ニュアンスカラー系(?)のブルーのビオラ。ヌーヴェルヴァーグの選抜種なのだそうです。店員さんに手伝ってもらって、入荷したばかりのたくさんの苗の中から一番水色っぽいのを選びました。聞いたところ、水色~青色のビオラから先に売れていくのだとか。みんな好みは同じですね…
気温による花色の変化はあると思いますが、それもまた良し!です。
低温期(ちなみに1/16正午の気温は氷点下1℃)は紫色になります。
わざわざ一番水色っぽい色の花を一生懸命選んだのは何だったんだってくらい紫色です💦
寒さには強いです。寒さによる葉の傷みはほとんどありません。
気温が上がり、花色はだいぶ薄くなりましたが、苗を買ったときのような水色には戻りませんでした。
パンジー 神戸べっぴんさん (4/26更新)
(エレガントな花なのに名前がw それは置いといて)シエルブリエの色とローブドアントワネットのフリルを合わせたような美しいパンジーを見つけました。
ちょうど今の時期の、冬の薄曇りの空の色のようなブルーです。
1月に咲いた花は、全体の色、特にヒゲ模様が濃くなりましたが、まだ水色を保っています。
多花性で、パンジーにしては小さめの花です。
パンジーだからきっと大きくなるはずと思って大きめの鉢に植えたのですが、今のところコンパクトなままです(汗
また、このパンジーは寒さに少し弱いように思います。
今年の冬は暖冬だったとはいえ、氷点下3℃前後まで下がる日もあり、そんな日の後は花がチリチリになったり葉に枯れ込みが見られたりしました。
葉っぱが見えないくらい花が咲いています。
花数が減ってきました。開花のピークを過ぎたようです。そろそろ終わりですね。
パンジーとしては小輪で、フリル具合も色合いも私好みのかわいい花でした。
ビオラ 神戸べっぴんさん(4/26更新)
こちらのビオラは花の形がちょっと変わっていて、横から見ると反転咲きのようになっています。色はもちろん私の好きな水色。
1月になってから咲いた花も、色の大きな変化はありません。
久しぶりに咲きました。
厳冬期、パンジーのべっぴんさんとは性質が真逆でした。
つまり、花は一つも咲かず、寒さには劇強(←って言葉があるのか??)。氷点下の寒さでも葉傷みは一切ありませんでした。
たくさん咲きました!