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イングリッシュブルーベル 2023-2024シーズン

球根

球根の生存確認~つぼみ まで

11月1日

花後も球根を掘り上げず植えっぱなしでした。
夏の猛暑で枯れちゃったかも…と気になって、土を掘って確認したところ…

なんと!生きてました。球根増えてるし。

そっと土を載せて埋め戻しました。

手前がブルーベル 奥の2つがミニチューリップ

2月13日

発芽しました。今年は葉の数が多いなぁ…


4月4日 つぼみはまだかなぁ

4月22日

蕾が上がりました。今年の花穂は3本立ち上がりました(去年は1本)。嬉しいなぁ。

咲きました!

栽培3年目の春、今年も無事に花を咲かせてくれました!うれしいー

4月29日

今年はステムが3本に増えました。

ところで、我が家のイングリッシュブルーベルは「正真正銘の本物(交雑種ではない)」と謳われていた苗を正規販売店で購入したのですが、今年の花は、本物の特徴とされる「花茎は10-30cmの高さで先端が湾曲して下垂する」「個々の花は花茎の片方の側からのみ釣り下がる」(Wikipedia「イングリッシュ・ブルーベル」より)という特徴が表れているか微妙なのです…。

上から見るとこんな感じで、個々の花は四方八方へ広がって咲いています。球根が充実しないと本来の姿にならないだけかもしれませんが…
花だけ見ると、蕊はクリーム色で、香りは強く、花の形は筒形といえば筒形で、カールが強いといえば強い、という本物の特徴を備えているようでは、あります。

去年の記事を見返してみると、花は一方向に釣り下がっているように見えるので、今年がなんか変だっただけかもしれませんねー。 ← いいかげんだなぁ