愛犬が顔バリしたら

愛犬

愛犬Pの体調不良が治まり、獣医さんからトリミングOKとお墨付きをいただいたので、調子がいいうちに!と急遽行ってきました。(空きがあってよかったー)
ちなみに尿の回数はやや多いままなのですが、飲水量は1日200cc前後で落ち着いているのでとりあえず様子見で、増えるようなら再検査しましょうということになりました。

愛犬の体調不良についてはこちらの記事をご覧ください

今回のトリミングでは、顔バリに初チャレンジしました。
理由は…
フードを手作りとウェットに変えたので、ゴハンのたびに口の周りが汚れる、しかし顔を拭くと怒る
 →顔周りの毛を短くしたらお互いのストレスが減る
ハサミでベアカットにするより時短になる
 →老犬の体の負担が減る
の2点です。

愛犬はモーターの音に非常に敏感で、耳の近くでバリカンを動作させたら恐怖で暴れるかもしれないので、「もし無理ならハサミで短く切ってください」とお願いしました。
終了後、トリマーさんが「様子を見ながらやってみたけど大丈夫でしたよー」と言ってくれて、一安心。
大胆なイメージチェンジになりましたが、希望通りに仕上げてくださいました。

前置きが大変長くなりましたが、初顔バリしたPちゃんです。

年齢の割に子犬っぽく見えていたのはカット技術のなせる業だったんだなぁ…と(汗 
まるで別犬のようです。

鼻ながっ!
本当はこんな顔だったんだね。

こうして見ると、きりっとしてなかなかよいお顔じゃないでしょうか。
最初はマズルが長くて変!と思ったけど、そのうち見慣れるでしょう。きっと。

ちなみに食後の顔周りのお手入れは格段に楽になりました。というか汚れないので拭かなくてもいいぐらい。
顔バリしてよかったです!老犬は見た目より快適さが大事だとつくづく思います。