ビカクシダ・ビーチー(正式名はプラティケリウム・ビーチー|Platycerium veitchii)の苔玉を育てています。
数ある品種の中からビーチーを選んだのは、葉っぱが白くてもふもふでかわいかったから。(もふもふになってる起毛の正式名は「星状毛」といって、これが密になるほど白みが強くなるらしい)
主な世話は苔玉がカリカリになったら水にドボンとつけるだけ。簡単です。
苔玉のミズゴケを張り替えました
ビーチーの苔玉の表面にカビが生えて汚くなったので、カビた部分のミズゴケを剥がして新しいもので張りなおしました。テグスでぐるぐる巻きにしたけど遠目には目立たなくてよかったです。
これで見た目がぐっと良くなりました。
ベラボンを使って鉢植えにしました
買ったときからずっと苔玉のまま育ててきたビーチー。
わたしの管理が悪いせいですけど、乾燥しすぎたりカビが生えたりの繰り返しで、すっかり汚くなってしまいました。そこで苔玉をやめてベラボンを詰めた鉢に植え替えることにしました。
完全に自己流であり、うまくいく保証はありませんが…「やってみなきゃわからない」の精神で。
なぜこの鉢を選んだのかって感じですが(汗
底穴がない容器なので、びちょびちょにならないように気を付けて水やりしないといけません。
ところで、後で気が付いたんだけど…これは貯水葉が展開して鉢を覆ったらどうやって水やりするんだろう???
この形態はあまり長持ちしなさそうな予感がします。割とすぐに植え替えることになるかもしれません。