10月7日 球根植え替え
涼しくなったので、植えっぱなしにしていたイングリッシュブルーベルの球根を掘り上げて状態をチェックしました。
ちゃんと夏越しできてるかな、球根が腐って消えてたりしないかな、と、この瞬間は毎年ドキドキです💦
で、どうなっていたかというと…
すごい増えてた!
ちなみに、一番上の丸い球根が購入時からのもの(全然成長しません)、それ以外が植え付け後3年間で増えた球根です。増えたヤツは、なぜか丸くなくてピーナツかひょうたんみたいな形になってます。
この現象について調べたところ、生産者さんのyoutubeで「植える場所が浅いと球根が潜り細長くなってしまう」とお話しされているのを発見。
なるほど…確かにうちのブルーベルさんは今までずっと ↓ の画像のような浅植えになっていました。
更に分かったのは、「鉢の深さは最低10.5cm以上必要で、その上下真ん中あたりに球根を埋めるとよい」とのこと。
今までの鉢も内寸の深さは12~13cmで、そのまま使い続けてもよさそうですが、球根をまとめて植えたかったので、一回り大きい6号ロングサイズのモスポットに植え替えました。
少し大きめな球根を選んで6号鉢に置いたところです。小さすぎる球根は処分しました。
用土はクリスマスローズの土を使いました。
上から土をたっぷりかけて、完成です。
来年の開花まで、水を切らさず静かに見守ります。