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愛犬のためにタイルカーペットを敷きました

愛犬

愛犬Pは10/18で11歳になります。

ソファの隙間からコンニチハ

最近、フローリングでPの足の踏ん張りがきかなくなってきたと感じることが多くなりました。
そこで、安全のために、リビングダイニング全体にタイルカーペットを敷くことにしました。

お値段以上ニトリ謹製

こちらはダイニングスペース側ですが、リビング側も同様に敷いてあります。

オフィスの床っぽくしたくなかったので、いろんな色をランダムに並べてカラフルにしました。
これだと愛犬が粗相をしたりして汚れても外して洗えるし、ニトリで同じものが売られ続けている間は交換品にも困らないし、何よりPが足を滑らせてヒヤッとすることがなくなったのが嬉しい!

Pちゃん、この床どう?気に入った?

気に入ってもらえたようでよかったです。(ほんとか~?)

廊下にもタイルカーペットを敷きました

リビングダイニングにタイルカーペットを敷き詰めたら、シニアな愛犬が床で滑ることなく歩きやすい部屋になりました。
なかなかよかったので、廊下にも敷くことに。

細長い廊下に正方形のタイルカーペットをどう並べるか悩みに悩んで、結局このような配置になりました。

LDと違って廊下はこんな↑細かい凹凸が多くて、カットに難儀しました。
何度も失敗して挫折しそうになりながらも、何とか完成させました。

これで、Pちゃんがボール遊びなどで廊下を走り回っても滑って転ぶ心配がなくなり、一安心です。

ちなみに、廊下にタイルカーペットを敷く前は、ジョイント式のコルクタイルを敷いていました。
足触りの柔らかさはコルクの方が上ですが、ジョイント部の隙間から埃やゴミが床に入り込んで汚かったり、湿度によってコルクが伸縮するため、ぴっちり隙間なく敷き詰めると梅雨時など湿度の高い時期はマットが浮き上がったりと、使用感はいまいちでした。タイルカーペットに張り替えて、そこらへんの問題が解決してすっきりしました。

愛犬の足に優しいDIYリフォームはこれにて完了です!
おつかれさまでした。