リビングで育てているパキラの背が高くなりすぎたので、思い切って低い位置で剪定しました。
ネットの情報を鵜呑みにするのはよくないことですが「パキラはどこで切っても芽が出る」という情報を信じたのです(汗
見難いですが芽の出そうな節の上で切ってます。
今は剪定の適期ではないのですが(適期は5~6月)、私の場合、冬になると葉が落ちるのが邪魔くさくて、葉が落ち始める真冬に枝ごと切ってしまっています。
でもこんなに深く切りつめたことは今までありません。大丈夫かな???
ところでこのパキラ、なんだか見た目が変ですよね…
もとは4本の木を編み込んだよくあるデザインのパキラでした。が、1本枯れてしまい、枯れ木を抜いたら編み目が崩れてこんなことになってしまいました。どうしようもないのでそのままです。
剪定から1か月後
無事に新芽が伸びてきました!
なぜか切り口付近よりも幹の下の方から枝がたくさん伸びています。
剪定から4か月後
剪定前と変わらないくらい葉っぱがワサワサになりました。
幹の下部から伸びた枝もそのままにしてあります。上の方だけに葉があったときよりちょっとワイルドな感じになりました。
というわけで、パキラはどこで切っても芽が出るというのは本当かもしれません。
今回は枯れるのを恐れて緑色のところで切ったので、木質化したところで切っても大丈夫かどうか次回剪定時に実験してみようかしら…